高校生のための金曜特別講座

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受講者の声

No.1「空から地球の健康状態を診断する」

私は以前海外に住んでいて、その場所をGoogle Earthで見たりしていました。しかし、どのような仕組みで見ることができているのかなど、全然知りませんでした。今日、この講義を聞いてみてどのようなことが宇宙で行われているのかがわかって、良かったです。リモートセンシングによって、環境のさまざまな問題や情報が多く得られていることがわかりました。天気だけでなく、稲作のことについてもわかるということが興味深かったです。(高校生)

グーグルアースで検索したり、天気予報を見たり、教科書などでの資料として、普段目にする情報は、衛星によって蓄積された情報を視覚化したものなのだと知りました。このリモートセンシングが色々な分野に活用される技術体系であり、1つの学問分野としてまとめられていることを知ることができて、今後自分が情報を発信する際に意識して使えそうだと思いました。波長の話はよくわからない部分が多かったのですが、「現在の情報」の視覚化・蓄積による学問・研究・発信の広がりを感じることができました。(高校生)

No.2「キューバの歴史〜いろいろな見方〜」

普段のニュースなどでは、キューバの日常風景などはわかりませんが、今回歴史を見た上で、生活を写真から見て、私が住んでいる日本とつながっている(もしくはつながっていない?)ことを感じました。資本主義と社会主義は、抽象的な違いばかりで、実生活にそくした違いを感じることは少ないですが、今回、住居や車が古いまま、ということを聞き、より社会制度の違いがわかったような気がしました。(高校生)

キューバの歴史をここまで深く学んだのは初めてでした。学校では教わらない所まで知ることができたと思います。まだまだ先進途上国があるということ、植民地がもたらす影響というものを知りました。とても良い時間でした。(高校生)

No.3「平賀譲とその時代―― 一高生から東大総長へ ――」

平賀謙については、名前しか知らなかったので、今日はたくさんのお話を聞けて良い機会となりました。学校では日本史を学んでいるのですが、さらに興味を持って取り組むことができそうです。(高校生)

とても丁寧に生きた方だと感心し、私ももう少し時間を大切にしたいと思いました。戦争のための技術というと複雑な気分ですが、今の日本の平和や豊かな経済は平賀先生のような方々の努力や実績の下にあるんだと思うと、毎日たくさんの輸入品を手にしている私は、もっともっと故人に感謝しつつ暮らさねばならないと感じました。(中学生)

No.4「魔女とサバト」

興味深いお話ありがとうございました。小さな頃から魔女の女の子が活躍する物語や、ハリーポッターなどのファンタジーにおける魅力的な魔女には触れてきましたが、中世の魔女狩りなど暗い一面について学ぶ機会はあまりなかったのでとても参考になり、もっと知識を深めたいと思いました。(高校生)

魔女狩りが魔女を作り上げたということがとても衝撃的でした。日本人の中にも、魔女狩りに近い村社会での村八分のようなものがあり、人間の内には他人をねたんだりする心があり、それこそが悪魔を生み出すのかもしれないと思いました。集団ヒステリー状態は、現在を生きている私達にもいつ当てはまるかわからない怖さを感じました。(高校生)

No.5「コンピュータで絵を描こう」

コンピュータなのにとても自然な3次元的な動きができるようになっていることに驚きました。この技術がもっと進歩すれば、多くの人が自分でアニメを作ったり、色々なことにも(医学とか)役立てると思いました。(高校生)

今まで自分からはずいぶん遠い存在だと思っていた3D画像の作成やアニメーションの作成が近代技術の発展により簡単に行うことができることに大変驚いた。画面の中に架空のキャラクターを描くだけでそれを実際に作るための2次元の型ができるのは本当に夢のような話だったと感じた。(高校生)

No.6「新発見の『ユダの福音書』について」

聖書や福音書について詳しい知識はありませんでしたが、そのような人にも分かりやすい講義だったと思います。また、この講義を入り口として、このような学問分野の内容について、もっと深く知りたくなりました。史実と想像の世界との線引きが難しいのは、そもそも、当時の人々にも現実と想像の世界を明確に分けられなかったからでは、と私は感じました。とてもおもしろい、興味をそそる講義でした。(高校生)

キリスト教に関する基本的な解説から古文書研究の実状、グノーシス主義についての紹介など、様々な興味深いお話を聞かせていただき、大変嬉しく思いました。偶然ですが、現在古典ギリシア語を履修しております。文化関連に広く興味がありますので、忙しい大学生活にぜひとも余裕を見つけて著作を拝見しようと思います。(大学生)

No.7「電子の量子力学」

題名から予想していた説明とは違い、思ったよりも高校生にわかりやすく説明してくださり、とても有意義な時間を過ごすことができました。(高校生)

量子の概念についてもっと勉強しようと思いました。物理は全てつながっているということを思い知りました。(高校生)

No.8「持続可能な平和をどう造るか?」

平和という1つの大きなテーマが持つ深さに考えさせられました。先進国である日本は今後どういった立場であるべきか。すぐには答えが見つからないようなテーマだと思いました。(高校生)

興味深い講義をありがとうございました。人権や命に関すること、私達日本人にとっては当たり前な生命の危険がない世界で、実は本当に恵まれたことであることを実感しました。"学生国連"というものが、画期的な考え方だと思いました。世界中の学生が(つまりは世界のこれからを背負っていく世代が)もっと世界に目を向け、協力し合うために意見を交換する良い機関だと思っております。(高校生)

No.9「物質の化学状態から環境を見る!――堆積物中に記録された過去の情報を解読する――」

少し難しかったが、成分の違いで、その環境や変化がわかるのはおもしろいと思いました。特に火星の話は最近有名な話で、身近に感じられるものからも、講義の内容が含まれていると聞いてなるほどと思いました。(高校生)

今まで自分の周りにありふれていた鉄がこんなにも幅広く環境に関連していたことに驚かされた(岩石の色の変化 etc…)。もちろん難しい内容も多々あったけれども、とてもおもしろく学ぶことができた。(中学生)

No.10「中国哲学の亡霊 」

私は中国語を習っているのですが、今回の講義を聞いて、ただ中国語を学ぶだけではなく、もっと深く中国の時代背景等を学びたいと思いました。今後中国について、もっと哲学を知りたい、そして、また先生のお話を伺いたいです。今の中国だけでなく昔の中国も知るべきだと感じました。(高校生)

進路の一つとして哲学を学びたいと思い始めていたので、とても勉強になりました。うっかり勉強してしまうかどうか、考えてみようと思います。古典とリアルの差が埋まったとき、中国哲学が日本では学べなくなっていたらそれは悲しいことですね…。(高校生)

No.11「生物進化の科学――駒場博物館進化展――」

今まで深く考えたことのなかった"進化"について考える機会が持てて良かったです。また、進化と変態の違いすら知らなかったので、興味深い講義でした。(高校生)

「進化に目的はない」ということは、やはり誤解していました。その環境に対応していく中で、一世代でも進化は成り立つということを初めて知り、興味深かったです。進化という言葉から、常に生物に対して有益に働くものだと思っていたのですが、退化や、そうではないものも含まれるということを学べました。(高校生)

No.12「市場経済は生き残れるか?」

今日は興味深いお話しをありがとうございました。「市場経済」と題名を聞いて、難しそうだと思っていましたが、私たちの身近な社会やサモアの例から、経済というのは人間の心理に密接に関わっていることがわかりました。お話を聞くことができて良かったです。(高校生)

近頃、アメリカで問題になっていたサブプライムローンは気になっていたものの、よくわからず、テレビなどを見ていても、あまりピンと来ませんでした。本日の講義でサブプライムローンの説明を初めてきちんと聞いて、理解できました。(高校生)

No.13「定理探しの実況中継―――多面体の考察―――」

多面体は想像しにくくて今までなかなかなじめませんでしたが、とてもおもしろいお話でした。頭の中で考えるだけでなく実際実験やシミュレーションをすることが大切だということがわかりました。普段からおもしろいことを探してあきらめずに考え続ける、というお話、とても参考になりました。私も心がけていきたいと思います。(高校生)

立体図形は苦手で、少し難しかったけど、とてもおもしろくて、時間がとても早く過ぎたように感じました。(高校生)

No.14「behind the seen アート創作の舞台裏」

美術でやっていっている(人生を捧げてる)プロの方のお話を聞けてとてもためになりました。決意して信じ、進むことが大切だと思いました。誰にでも制作中の行き詰まりはあるし、はっきり答えてくださったので素人の私にとっても勇気づけになりました。(高校生)

創作活動のプロセスは知っていても、その過程の心理の変化のことは全く知らなかったので、とても有意義かつおもしろく聴けて良かったです。(高校生)

No.15「ディズニー文化の地域性とグローバリゼーション」

改めてディズニーの魅力に惹かれました。ディズニーの文化の奥深さ、演出の過程での人気の理由が今までより、理解が深まって良かったです。好きになる、興味を持つことこそが、事実を知るきっかけを作っているのだと思いました。(高校生)

私は小さい頃からよくディズニーアニメを見たり、ディズニーランドに行ったりしてディニーに親しみがありましたが、ただ楽しくて見ていたアニメに、いろいろな見方があるのだということが興味深かった。今見たらまた違う見方ができるのかなと思う。身近な題材を深く研究することのおもしろさがわかった。(高校生)

No.16「サイボーグはできるか?――生体分子と機械の融合――」

細胞と機械の融合の話を、微少な機械の作り方から説明されていたのでわかりやすく、より納得できた。「生体と機械」だけでなく、「生体と人工の生体(細胞)」という視点もありおもしろかった。脳に電極を差し込むという話が興味深く、驚いたが、生物をその意志を無視して人間のために使うことへの倫理的問題もあるだろうと思った。(高校生)

「生体と機械の融合」という研究が進んでいるということを初めて聞いたので驚いた。生物と物理は遠い分野のものと思っていたが、そんなことはないのだということがわかった。さまざまな学問分野を学ぶことの大切さを感じた。(高校生)

No.17「100=97の世界――中世日本の貨幣経済」

100=97というのがとても気になっていました。数学的な内容かと予想していましたが、貨幣経済についてで驚きました。とても興味深い講座でした。(高校生)

高校で日本史を学習しており、中世の貨幣と聞いて興味を持って参加しました。教科書で疑問に思ったこともいろいろと解決でき、興味深い講義でした。ありがとうございました。(高校生)

No.18「数理モデリング:世の中を数学で探究する」

難しい話題ではあったけれど、世の中の現象などを数学を使って表して、解決することもできるというのはすごいおもしろいことだと思う。数式で表してみたいものは色々あるけれど、数理モデリングってどうやってやるのだろう。(高校生)

数理モデリングという話については初めて触れましたが、自分の知っている数学知識に話がついていったり、自分の興味のある脳神経のニューロンについて触れられて嬉しかったです。数理モデリングについてもとても興味が湧きました。ありがとうございました。(高校生)

No.19「統計とは何だろう?―社会を測る」

これから自分も統計に関わっていくにあたって、良い機会だったと思います。これから、物事を研究するにあたって統計について使う機会がある場合には時と場合によって、今日学んだことが活かせたらと思います。とても楽しく学べました。(高校生)

統計のいろいろな見方やとらえ方を知ることができました。大きくとらえることもできるし、ひのえうまの影響などの細かいことも読みとることができるのだと分かりました。普段、授業などで何気なく使うこれらの統計は、そのような大変な作業(統計をとる・まとめること以外にも、保護法の影響なども)によるものだとわかり、感心しました。(高校生)

No.20「生体は精密化学工場――どこまで迫れるか?」

まだ有機化学を習っていませんが、とてもわかりやすく理解できました。生体は精密化学工場との内容でしたが、まさにそのようなもので、酵素の働きなどに興味が湧きました。(高校生)

まだ有機化学を習っていなかったのですが、なんとなく理解し、興味を持つことができました。生体内にある酵素をいろいろな物質を入れ替えて試すという作業が大事なのかなって思いました。(高校生)

No.21「世界史のなかのヨーロッパ統合」

学校の世界史とリンクしている部分があったりして、とても興味深く聴けました。EUについて、知っているようで、知らないことが数多くあったので詳しいことまで学べて良かったです。(高校生)

世界に重大な問題があふれている今だからこそ、とても興味深いお話でした。ヨーロッパの統合の歴史を学ぶことで、そこから東アジアの統合の仕方を模索していくという視点を持ったことがなかったのでとても新鮮でした。(高校生)

No.22「中国語って日本語に似てる?――はじめての人のための言語類型論――」

今まで日本語と中国語の起源が同じである由に似ているのだと思っていましたが、その誤解がわかりやすく解けました。興味深い講義をありがとうございました。(高校生)

とても興味深いお話ありがとうございました。学校で英語とフランス語を勉強しているので「言語学」が大好きです。EUで進められている貨幣統合のように、将来的に世界中の言語が統一されることがあるのか興味がわきました。(高校生)

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