高校生のための金曜特別講座

金曜特別講座TOPへ 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部

書籍のご案内

東京大学教養学部編
 『知のフィールドガイド 科学の最前線を歩く』
 『知のフィールドガイド 分断された時代を生きる』
が白水社より刊行!

2014-2017年の講義の一部が書籍化されました.

知のフィールドガイド 科学の最前線を歩く

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ISBN9784560095638
4-6判,291頁
本体2,400円+税
2017/07/25発行予定












最新の自然科学の知見から、いま必要な〈知〉の領域を考える。東大駒場の人気公開講座より、学内外の研究者による20講義を収録。


いま必要な〈知〉の領域を考える
何を学ぶべきかを考えるためのガイドブック


最新の自然科学の知見から、いま必要な〈知〉の領域を考える。東大駒場の人気公開講座より、学内外の研究者による20講義を収録。ノーベル賞受賞者から大ベストセラー執筆者まで〈東大駒場〉で数百人を前に語られた科学と技術のこれから。


「教養」を意味するcultureという英語は「耕す」cultivateという動詞に由来する。したがって「フィールド」fieldという言葉も、「分野」「領域」である前に、まずは「畑」すなわち「耕すべき土地」という意味で解するべきだろう。〔……〕単にさまざまな「知」の配置を抽象的な見取り図として視覚的に把握するだけでなく、自分の足で複数のフィールドを歩き回り、畑ごとに異なる土の匂いを嗅ぎ、さらには指先で土に触れ、鍬を手にして実際に土地を耕してみることが必要なのだ。そうすることではじめて、「知識」という種子から「教養」という果実を実らせることが可能になるだろう。
     東京大学理事・副学長 石井洋二郎




越境する思考のために

 流動性を増す現代。その課題に応えるはずの学問も複雑化し、なにを知るべきかを見定めることさえ難しい。いっぽう、「学問の社会還元」を合言葉にするかのように、とかく手早い成果が求められる。しかし、異質なもの、未知との遭遇は避けられないからこそ、長い目で事象をとらえる力が必要ではないか。
 本書は、東京大学教養学部がこの問題意識に向き合うべく、高校生、社会人向けに開講する公開講座「金曜特別講座」を書籍化したもの。人文知や基礎研究に重きを置く教養学部。ときに過去の惨劇から反省し、ときにフィールドワークから他者に学ぶ。ニュートリノを探究し、いっぽうで医療や産業に研究を生かし生活に寄りそう。さまざまな時代や場所、日常から宇宙までを見つめる眼差しを、この講座は社会と共有してきた。いま必要な知がなにか、そのガイドとなるシリーズ二巻。
 「科学の最前線を歩く」では、ノーベル物理学賞受賞の梶田隆章氏をはじめ、学内外の研究者による講義を収録。異なるアプローチで事象を読みとくうち、学問領域の有機的つながりを実感できるだろう。情報が溢れる時代に、偏らない知識を摂取し、真理を探究し続けることの意義を考える。



[目次]

  • 「知識」から「教養」へ                      石井洋二郎

  • T 生を見つめなおす
    ・時間とは何だろう――ゾウの時間 ネズミの時間            本川達雄
    ・近代科学と人のいのち                      渡部麻衣子
    ・死後の生物学                           松田良一
    ・歴史の謎をDNAで解きほぐす――リチャード三世とDNA        石浦章一
    ・植物はなぜ自家受精をするのか――花の性と進化           土松隆志
    ・iPS細胞からヒトの臓器をつくる――再生医療実現のための工学     酒井康行

    U 自然の叡智に学ぶ
    ・飛行機はどうして飛べるのか――未来の航空機を考える        鈴木真二
    ・柔らかいロボットをつくる――粘菌に学ぶ自律分散制御        梅舘拓也
    ・匂い源探索ロボットをつくる――昆虫科学が拓く新しい科学と技術   神崎亮平
    ・きのことカビとバイオマスと―微生物の酵素によるバイオマス利用 五十嵐圭日子
    ・宇宙で電気をつくる――宇宙太陽光発電と地球のエネルギー問題    佐々木進

  • V 日常に寄り添う
    ・ヒトのこころの測定法                       四本裕子
    ・音の科学・音場の科学                       坂本慎一
    ・美肌の力学――工学でシワを予測する                吉川暢宏
    ・建築のデザインという学問                     川添善行
    ・ネコの心をさぐる――比較認知科学への招待             齋藤慈子

  • W 宇宙の根源を問う
    ・超新星ニュートリノで探る大質量星の最後の姿――超新星爆発     川越至桜
    ・素敵な数、素数                          寺杣友秀
    ・地球と生命の共進化――多細胞動物の出現とカンブリア爆発      小宮 剛
    ・宇宙のかたち――数学からのチャレンジ               河野俊丈
    ・ニュートリノの小さい質量の発見                  梶田隆章

  • あとがき                              松田良一


知のフィールドガイド 分断された時代を生きる

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ISBN9784560095645
4-6判,291頁
本体2,200円+税
2017/07/25発行予定













東京大学教養学部の人気公開講座を書籍化。20名超の最先端の講義から、いま必要な知の領域を考えるシリーズ。人文科学の内容を収録


東京大学教養学部の人気公開講座を書籍化
何を学ぶべきかを考えるためのガイドブック



東京大学教養学部の人気公開講座を書籍化。20名超の最先端の講義から、いま必要な知の領域を考えるシリーズ。人文科学の内容を収録。ミッキーマウスから「ダメ男」まで、毎回数百人が聴講する〈東大駒場〉を象徴する名講義がここに。


「教養」を意味するcultureという英語は「耕す」cultivateという動詞に由来する。したがって「フィールド」fieldという言葉も、「分野」「領域」である前に、まずは「畑」すなわち「耕すべき土地」という意味で解するべきだろう。〔……〕単にさまざまな「知」の配置を抽象的な見取り図として視覚的に把握するだけでなく、自分の足で複数のフィールドを歩き回り、畑ごとに異なる土の匂いを嗅ぎ、さらには指先で土に触れ、鍬を手にして実際に土地を耕してみることが必要なのだ。そうすることではじめて、「知識」という種子から「教養」という果実を実らせることが可能になるだろう。
     東京大学理事・副学長 石井洋二郎




人文知の可能性への道しるべ

 流動性を増す現代。その課題に応えるはずの学問も複雑化し、なにを知るべきかを見定めることさえ難しい。いっぽう、「学問の社会還元」を合言葉にするかのように、とかく手早い成果が求められる。しかし、異質なもの、未知との遭遇は避けられないからこそ、長い目で事象をとらえる力が必要ではないか。
 本書は、東京大学教養学部がこの問題意識に向き合うべく、高校生、社会人向けに開講する公開講座「金曜特別講座」を書籍化したもの。人文知や基礎研究に重きを置く教養学部。ときに過去の惨劇から反省し、ときにフィールドワークから他者に学ぶ。ニュートリノを探究し、いっぽうで医療や産業に研究を生かし生活に寄りそう。さまざまな時代や場所、日常から宇宙までを見つめる眼差しを、この講座は社会と共有してきた。いま必要な知がなにか、そのガイドとなるシリーズ二巻。
 「分断された時代を生きる」は人文系の内容を収録。



[目次]

  • 「知識」から「教養」へ                      石井洋二郎

  • T さまざまな思考のかたち
    ・フィクションの冒険者たち―クルーソー、ガリヴァー、サルマナザール 武田将明
    ・アメリカ文学名場面集  吉国浩哉
    ・外国語の不思議・日本語の不思議  石井洋二郎
    ・哲学に触れる/感情に触れる――トマス・アクィナスを読みながら   山本芳久
    ・エスノグラフィーで現代中国を学ぶ                 阿古智子
    ・南米ベネズエラの音楽と文化                    石橋 純

    U 木から森を考える
    ・科学の興奮と詩の精密さ――ウラジーミル・ナボコフの文学     秋草俊一郎
    ・マクレーが未来に託す言葉――「フランダースの野に」を読み継ぐ試み
                                 アルヴィ宮本なほ子
    ・ミッキーマウスのユートピア的身体――ドイツにおけるディズニー・アニメ受容
                                      竹峰義和
    ・見ることの冒険――ジャコメッティの《終りなきパリ》をめぐって   小林康夫
    ・何を食べるか、食べないか――M・K・ガーンディーの模索      井坂理穂

  • V 現代にこだまする歴史
    ・『万葉集』はこれまでどう読まれてきたか、これからどう読まれていくだろうか
                                      品田悦一
    ・「愛すべき」論理と「信ずべき」倫理はどこに?――中国が哲学に出会ったとき
                                      石井 剛
    ・「現代アート」の現代性について  桑田光平
    ・女と男と子どもの近代――啓蒙期フランスの変化から見る     長谷川まゆ帆
    ・ホメロスと叙事詩の伝統                      日向太郎

  • W 分断を乗り越えるために
    ・現代マスメディアの起源へ――戦間期〈婦人雑誌〉とは何か      前島志保
    ・戦後経済史のなかの原子力発電                   定松 淳
    ・移民、人権、国境を考える――ヨーロッパからの視点         増田一夫

  • あとがき                              松田良一


東京大学教養学部編
『高校生のための東大授業ライブ 学問からの挑戦』
が東京大学出版会より刊行!

2011-2013年の講義の一部が書籍化されました.東京大学教養学部のスタッフが学問・研究の意外でおもしろい世界へとご案内します.今回は東大からの挑戦状です.まだ分からない問題や答えの出ない問いと,考えるヒントになるの発想法や視点についてお教えします.各分野の「つながり」が発見できれば,そこから新しい学問がひらけていくかも!? さあ,一緒に学問の旅へでかけましょう.

高校生のための東大授業ライブ 学問からの挑戦

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ISBN978-4-13-003346-6
A5判,256頁
1,944円(税込み)
2015年12月発行

I 研究の目のつけどころ

  • 第1講 春日野の春秋
        ―絵で読む「伊勢物語」
                     田村隆
  • 第2講 分子の噛み合わせの科学
        ―ファンデルワールス力と疎水効果の仕組み
                     平岡秀一
  • 第3講 19世紀アメリカ合衆国から見た太平洋の「かたち」
    ―歴史を動かした空間のイメージ

                     遠藤泰生

II 研究で課題に挑む!

  • 第4 講 次世代の光メモリーはどうなる?
         ―ホログラフィックメモリー
                     志村努
  • 第5 講 笑って考える少子高齢社会
         ―ジェンダーの視点から
                     瀬地山角
  • 第6 講 コンピュータが将棋を学ぶと?
         ―思考するコンピュータ
                     金子知適
  • 第7 講 ガラスのこれまで、ガラスのこれから
         ―古くて新しいガラスの科学と技術
                     高田章

III 研究の中で見えてくるもの

  • 第8講 秩序がもつ固さ
         ―超伝導の世界
                     加藤雄介
  • 第9講 いきいきとした状態の科学
         ―細胞性粘菌でさぐる自己組織化のメカニズム
                     澤井哲
  • 第10講 真空から生まれる科学と技術
         ―アリストテレスからサイクロトロンまで
                     岡本拓司
  • 第11講 ニュートンに挑んだ詩人ゲーテ
        ―暗室内の「光学」vs.自然光にこだわる「色彩論」
                     石原あえか

IV 広がる研究、広がる世界

  • 第12 講 グローバリゼーションをバルカンから観察する
         ―現在を理解するための歴史学
                     黛秋津
  • 第13 講 「文明」と暴力
         ―「文化」と「文明」をめぐる考察
                     鈴木啓二
  • 第14 講 異質なものの並存が生み出す活力
         ―現代ベトナムの魅力
                     古田元夫
  • 第15 講 創られた楽園
         ―「憧れ」のハワイ、「今さら」のハワイ
                     矢口祐人

高校生のための東大授業ライブ 学問への招待

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ISBN978-4-13-003345-9
A5判,256頁
1,944円(税込み)
2015年7月発行

2011-2013年の講義の一部が書籍化されました.東京大学教養学部のスタッフが学問の意外でおもしろい世界へとご案内するとともに,学問・研究を行うときの発想法や視点についてお教えします.各分野の「つながり」が発見できれば,そこから新しい学問がひらけていくかも!? さあ,一緒に学問の旅へでかけましょう.

I 学問を通して見る世界

  • 第1 講 人の移動を可視化する
         ―携帯電話を社会で活かす新しい方法
                     柴崎亮介
  • 第2 講 「不確実性」を利用する
         確率の応用
                     楠岡成雄
  • 第3 講 ローマ帝国という万華鏡
         ―変身するコンスタンティヌス帝
                     田中創
  • 第4 講  「命」の今と昔
         ―歴史との対話としての哲学
                     梶谷真司

II 学問の技法

  • 第5 講 小説の語りについて
         ―夏目漱石『坊ちゃん』を読む
                     菅原克也
  • 第6 講 会社は何歳まで生きるのか?
         ―企業の寿命の計量分析
                     清水剛
  • 第7 講 ことばを使いこなす人間って,すごい!
         ―言語と心・脳
                     伊藤たかね
  • 第8 講 赤ちゃんの不思議
         ―心と脳の発達
                     開一夫

III 学問はどのように進むのか

  • 第9 講  「ものを見る」行いの不思議
         ―錯覚体験でわかる脳のメカニズム
                     村上郁也
  • 第10講 論争から読むアメリカ
         ―最高裁と人種問題
                     西崎文子
  • 第11講 わかっているようでわかっていない
          筋肉の仕組み―筋トレの科学
                     石井直方
  • 第12講 「発見」の喜び―
         生物学との出会いから筋ジストロフィー研究まで
                     松田良一

IV 学問の広がり

  • 第13講 同じ形に秘められた技と力
         ―現代社会を作り上げた技術標準
                     橋本毅彦
  • 第14講 レジャーに隠されたミステリー
         ―余暇の考え方
                     板津木綿子
  • 第15講 観光人類学入門
         ―インドネシア・バリ島
                     山下晋司
  • 第16講 転換期を生きる詩人の5つの肖像
         ―W・B・イェイツとアイルランド
                     中尾まさみ

高校生のための東大授業ライブ ガクモンの宇宙

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ISBN978-4-13-003329-9
A5判,286頁
1,890円(税込み)
2012年4月発行

I 伝えるチカラ

  • 第1 講 イラストレーションのパワー  寺田寅彦
  • 第2 講 視覚で復号する暗号画像
          ――目で見てわかる暗号とは?  山口泰
  • 第3 講 眩惑する言葉
          ――現代詩の実験を楽しむ  中尾まさみ
  • 第4 講 君たちは空海を知っているか?  竹内信夫

II 未知のチカラ

  • 第5 講 科学者になるということ
          ――自然科学者への道  堀越正美
  • 第6 講 1+1=0の世界の代数・幾何・応用  松本眞
  • 第7 講 「陽電子」:役に立つ反粒子  兵頭俊夫
  • 第8 講 固体の原子配列の秩序形態
          ――結晶・アモルファス・準結晶  枝川圭一

III 知のチカラ

  • 第9 講 未来材料:チタン・レアメタル  岡部徹
  • 第10講 材料の強度と物性の原子レベルシミュレーション
          梅野宜祟
  • 第11講 包接化合物の世界
          ――包み込む,包み込まれる化合物 錦織紳一
  • 第12講 ミクロの目でみる筋肉の世界
          ――骨格筋は再生する  長田洋輔

IV つながりのチカラ

  • 第13講 ネットワークの科学  増田直紀
  • 第14講 情報ネットワーク社会としての日本社会
         ――デジタルネイティブの現在  木村忠正
  • 第15講 異文化の翻訳
         ――前野良沢と志筑忠雄の仕事  鳥井裕美子
  • 第16講 「香港」という「地域」を見る  谷垣真理子

2005〜2009年度の講義内容を収録した
「高校生のための東大授業ライブ」
「高校生のための東大授業ライブ 熱血編」
「高校生のための東大授業ライブ 純情編」
も東京大学出版会より好評発売中です.

高校生のための東大授業ライブ 熱血編

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ISBN978-4-13-003327-5
A5判,240頁
1,890円(税込み)
2010年3月発行

1 地球大の世界の広がりへ

  • 「地球温暖化とはどんな問題か――賢明な対応は可能か?」後藤則行
  • 「持続可能な平和をどうつくるか?」佐藤安信
  • 「現代アフリカの多様性と日本」遠藤貢

2 歴史を振り返る意味

  • 「世界史の中のヨーロッパ統合」木畑洋一
  • 「建築図から見た建築の変遷」加藤道夫
  • 「『タイムマシン』の歴史主義的解釈」丹治愛
  • 「第一高等学校校長 森 卷吉の生涯――やりゃあやれるんだ」岡本拓司
  • 「矢内原忠雄と教養学部」川中子義勝

3 常識をひっくりかえす

  • 「物理の常識は世の中の非常識?」久我隆弘
  • 「変な元素――ホウ素の化学」下井守
  • 「光と生物――DNAで光合成できるか?動物は光合成できるか?」池内昌彦

4 人と社会を支える科学の力

  • 「動物の形づくりの謎を解く――脊椎動物の器官形成の仕組み」浅島誠
  • 「君たちもいつかは老いる」石浦章一
  • 「科学技術と社会――私たちにできること」藤垣裕子

高校生のための東大授業ライブ 純情編

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ISBN978-4-13-003328-2
A5判,256頁
1,890円(税込み)
2010年4月発行

1 言葉の力,文学の香り

  • 「言葉,言語,そして辞書」トム・ガリー
  • 「英語達人の法則」斎藤兆史
  • 「『星の王子さま』と外国語の世界――文化の三角測量」石井洋二郎
  • 「小説読むべからず―フィクションの魔力」 斎藤文子
  • 「モバイル・メディアと意味のエコロジー」石田英敬

2 学問の実践,世界の広がり

  • 「韓国の社会と教育制度――「教育機会の平等」を追い求めて」有田伸
  • 「地域通貨の話――経済の根源を問う」丸山真人

3 不思議の正解にようこそ

  • 「ナノの世界――数個の原子からなる微小粒子の特異性」真船文隆
  • 「機械の美――「機械じかけの音楽」展とその背景」ヘルマン・ゴチェフスキ
  • 「インカ史断章」網野徹哉

4 自然を究める

  • 「クォーク物質――現代物理学の歩みと物質の極限状態」松井哲男
  • 「身近な植物から学べる現代生物学」渡辺雄一郎
  • 「関-ベルヌーイ関数をめぐって」織田孝幸
  • 「生物進化の科学――ダーウィンから最先端の研究まで」伊藤元己

高校生のための東大授業ライブ

書籍画像

ISBN978-4-13-000450-3
A5判,272頁
1,890円(税込み)
2007年3月発行

PART1 リベラルアーツの世界へようこそ

  • 『スーパーマンを救え―再生医学の最前線』松田良一
  • 『あみだくじの数理―「自由」な数学の魅力』桂利行
  • 『民主主義はいまも魅力があるのか―問い直す意味』森政稔
  • 『「今ここにいる自分」の謎を解く―哲学への招待』北川東子

PART2 学問と実践 地球大の広がり

  • 『地球は「やさしい惑星」か―生命の絶滅と進化』磯ア行雄
  • 『人生をファンタジー化しよう―中国・黄土高原から』安冨歩
  • 『アフリカの飢餓・貧困と闘う―日系人科学者として』G.H. SATO

PART3 知る・学ぶことの意味、その喜び

  • 『榎本武揚の目から見た明治維新の世界―領土国家の形成』臼井隆一郎
  • 『イングリッシュ・ガーデン誕生の裏側―その美学と政治学』安西信一
  • 『ふるまいと記述―文化人類学の異文化理解』森山工
  • 『朝永振一郎と湯川秀樹―高校時代からの軌跡』岡本拓司

PART4 人間と社会を支える科学の力

  • 『先天的な運命は変えられるか―生命科学の発展』安田賢二
  • 『生物が持つ分子機械―形と働きを解明する』栗栖源嗣
  • 『エネルギー源としての乳酸―運動と疲労の関係』八田秀雄
  • 『朝永振一郎と湯川秀樹―高校時代からの軌跡』岡本拓司
  • 『快適生活を支える物性物理―身近な世界への応用』前田京剛

2003年度,2004年度の講義内容を収録した
「16歳からの東大冒険講座」全3冊も培風館より好評発売中です.

16歳からの東大冒険講座・1 記号と文化/生命

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記号と文化

  • 『想像の未来』 石田英敬
  • 『日本語と韓国朝鮮語』 生越直樹
  • 『でこぼこ道に気をつけよう』 宮下志朗
  • 『写真と異文化理解』 今橋映子

生命

  • 『たまごの不思議』 松田良一
  • 『進化する機能性物質』 菅原正
  • 『海は不思議の玉手箱』 竹井祥郎
  • 『進化とは何だろうか?』 嶋田正和
  • 『ヒトゲノムの解読と人権』 石浦章一
  • 『からだは細胞のすみか:そしてあるじはわたし
    −自分を知る生命科学ー』 跡見順子

ISBN4-563-01911-9
A5判,256頁,1,470円(税込み),2005年9月発行

16歳からの東大冒険講座・2 情報/歴史と未来

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情報

  • 『携帯電話と情報の世界』 川合慧
  • 『ソフトウェアの科学』 玉井哲雄
  • 『時計と時間の歴史』 橋本毅彦

歴史と未来

  • 『日米関係の現在と未来』 油井大三郎
  • 『EU統合を考える』 柴宜弘
  • 『国境紛争から地域協力への道』 石井明
  • 『21世紀に読み直す夏目漱石』 半藤一利
  • 『馬の世界史』 本村凌二
  • 『21世紀の日本社会を考える』 山脇直司
  • 『日本史の中の謎』 三谷博

ISBN4-563-01912-7
A5判,224頁,1,365円(税込み), 2005年9月発行

16歳からの東大冒険講座・3 文学/脳と心/数理

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文学

  • 『ハムレットは太っていた!』 河合祥一郎
  • 『21世紀に読み直す宮澤賢治』 小森陽一
  • 『文学のたくらみ・翻訳の不思議』 エリス俊子
  • 『イタリア!イタリア!』 村松真理子

脳と心

  • 『大学で心理学を学ぶ』 丹野義彦
  • 『言語と脳から見た健康と病』 酒井邦嘉
  • 『国境紛争から地域協力への道』 石井明

数理

  • 『21世紀の物理学』 米谷民明
  • 『認知と進化の複雑系』 池上高志
  • 『微積分の力』 薩摩順吉

ISBN4-563-01913-5
A5判,214頁,1,365円(税込み), 2005年11月発行

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