「水道」を科学する ─多様な水供給から考える持続可能な未来─

  1. 日時:2024年5月10日(金) 17時30分から
  2. 協定を結んだ学校の生徒、本学学生・教職員、東大駒場友の会会員への
    オンライン配信のみ

東京大学 工学部 都市工学科・教授

【講義概要】

水資源が希少化する一方で世界人口は増加の一途をたどっており、限られた水資源をいかに分配するかが大きな課題です。一方、日本など先進国の一部では人口減少の渦中に水道インフラの更新期に突入し、 従来型の大規模な水道システムの持続可能性が危ぶまれています。このような社会情勢の中、SDG6が掲げる「だれひとり取り残さない水供給」をどう実現するのか、一緒に解決策を探りましょう。

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