コーダの悩みから社会の“不便”がみえてくる ~障害とは何だろう~
*コーダ(CODA)とは、きこえない/きこえにくい親をもつきこえる子ども

  1. 日時:2024年7月5日(金) 17時30分から
  2. 協定を結んだ学校の生徒、本学学生・教職員、東大駒場友の会会員への
    オンライン配信のみ

東京大学 多様性包摂共創センター・特任助教

【講義概要】

コーダ(Children of Deaf Adults:CODA)とは、きこえない/きこえにくい親をもつ子どもを指し、親の聞こえない世界と外の聞こえる世界を行き来して育ちます。 ときに親の通訳を担い、ヤングケアラーに分類されることも。そんなコーダの悩みから、社会の“不便”の構造を紐解き、“障害”とは何かを探ります。

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