講義に関するQ&A
2011年11月11日、18日に開催されました高校生のための金曜特別講座「放射線の科学」での質疑、アンケートおよび後日メールにていただきましたご質問と、それらのご質問に対する講師からの回答です。回答は逐次追加していきます。
≪放射線物理学≫ 鳥居寛之先生
- Q1.政府の発表している作業員の被曝量250mSV/yearは大きすぎるように感じますがどうなのでしょう?
- Q2.ICRPは何故リスク評価のグラフを「直線グラフ」としたのか?
- Q3.カリウム40は7000Bqくらい体内にあるということですが、セシウム134と137の許容量はどのくらいでしょうか? 子供の尿検査で検出されていると耳にしておりますが、1Kgあたり何ベクレルまでなら健康被害が出ないでしょうか?
- Q4.広島では放射線量が1日後に100万分の1になっていたと言っていたのですが、広島の場合には減少しやすい放射性物質だったのですか?
- Q5.チェルノブイリ事故の方がエネルギーが3倍多いのに、何故福島の事故はレベル7になったのですか?
- Q6.福島原発の処理に使っているロボットの素材が放射化して故障したりしないのか?
- Q7.臨界について世間で言われているような状態と、ここで説明を受けた状態とでは違いがあることが分かりましたが、何故間違った認識が広まっているのでしょうか。また、メディアのニュースなどでこういった報道がなされるとき専門家の指導はないのでしょうか?
- Q8.一般人に正当にこわがらせるような説明を原子力科学者が出力していないと思うが、メディアへの出力方法について今後見直す事は考えていらっしゃるか?
- Q1.紙などで止まるということは内部被曝の場合α線の方が危険性が高いということが言えるのでしょうか?
- Q2.核分裂の他時には、ベータ線、ガンマ線が出るということでしたが、中性子線が出て来る分裂もあるのでしょうか?
- Q3.体内にたまった放射性物質も放射線を出していますが、観測できるほどの放射線を出しているのでしょうか?
- Q4.ストロンチウムを測る方法についてですが、どのように測っているのですか?
- Q5.プルトニウムを燃料にしたときに何が出てくるのかを教えてください
- Q6.ベクレルからシーベルトの変換、あるいはその逆は可能なのでしょうか?
- Q7.天然放射能で、我々の体が60キロだと大体カリウム40で4000ベクレルという数字がありますが、これは具体的に何シーベルトになるのでしょうか?